
数あるPEETブランドのアイテムから、デザイナーこだわりの逸品にフォーカスした「デザイナーが選ぶ、この“逸品”」。 今回はKarl Kaniの“至高の逸品”に迫る。
DESIGNER’S INTERVIEW

今回は、トレンド感のあるストリートスタイルを意識して作り上げた、今季注目のパンツをご紹介。
「このパンツを作るきっかけになったのは、海外の若い世代を中心に注目されていたワイドストレートのデニムです。トレンドに敏感な方が、これまでとは少し違ったKarl Kaniのスタイルを楽しめる一本を目指しました。」
「このパンツ最大の魅力は、職人が一つ一つ施した泥加工です。手作業なので同じものがなく、自然な汚れ感を表現するために、泥の加工だけでも何度も修正を重ねました。」※写真左:修正後 右:修正前

― 泥加工でこだわったポイントは?
「“汚れているだけ”に見えないバランスです。全体的に薄く泥を入れすぎると、逆に本当に汚れているように見えてしまうし、“塗った感”も強くなる。そこを何度も調整して、自然なユーズド感に見えるところまでこだわりました。」
―ダメージの入れ方にも工夫があるそうですね。
「そうなんです!泥加工だけでユーズド感を出すのではなく、ダメージやヒゲ加工もしっかり入れています。全体的にダメージを入れることで、泥加工とのバランスを取って、よりリアルなヴィンテージ感を出しました。
さらに、ダメージ部分にはミシンをギザギザにかけたり、裏側に補修布を付けたりしています。ヴィンテージ感を損なわず、裂けにくくする工夫もしました。」
※ヒゲ加工:ジーンズの履きジワによる色落ちを、自然な風合いで再現する加工

― あえてストレッチ素材にしなかった理由は?
「今回は、“ゴリゴリのストリート感”を出したかったんです。穿きやすさを考えるとストレッチという選択肢もありますが、あえてウレタンを入れず、デニム本来のハリ感を残しました。そのほうが、今回目指したストリートな雰囲気には合うと思っています。いつものKarl Kaniとは少し違うものにしたかったので、刺繍もあえて控えめに。加工やシルエットそのものを楽しんでもらえるデザインです。」
― シルエットのポイントは?
「ストリートな着こなしと今っぽいトレンド感の両方を意識して、ワイドストレートにしています。太さはしっかりありますが、裾までストンと落ちるシルエットなので、トップスを選ばずスタイリングしやすいと思います。」
―おすすめの着こなしを教えてください!
「シンプルなTシャツはもちろん、あえて派手めのものや総柄アイテムと合わせるのもおすすめです。例えば、ゲームタンクトップのインナーにホワイトのTシャツを合わせて、このパンツを穿くスタイル。秋口なら、カモ柄シャツのインナーにホワイトのタンクを合わせるのもおすすめです。
加工感の強いパンツだからこそ、トップスをシンプルにまとめるだけでなく、個性豊かなストリートスタイルを楽しんでほしい一本です!」
SL ゲーム タンクトップ ¥5,990 (tax in)
デジタルカモ柄 シャツ ¥12,980 (tax in)
BIGロゴ ペイズリー柄 バンダナ ¥3,990 (tax in)
KANI キーリング ¥2,990 (tax in)
〔Karl Kani〕ダメージ 泥 デニムパンツ
COLOR : BLEACH
SIZE : 29inc~38inc
PRICE : ¥14,990(tax in)






































