寒暖差のある時期、何を着る?
気温別で考える!失敗しない服装選び術
「寒い?」 それとも「暑い?」一時的な体感で判断しにくい季節の変わり目は、
出かけてしまってから後悔することもよくあるのではないでしょうか…?
今回は5つの羽織りをメインに、気温20℃・気温15℃・気温10℃の
5℃ごとの区切りで気温別に分類したオススメのインナー・ジャケットをご紹介。
皆様の洋服選びにおける、お悩みを解決します!
大人カジュアル
デニムマウンテンパーカー
合わせたいアイテムはコレ!
Tシャツ×マウンテンパーカーで着脱可能な装いに! デニムは耐久性に優れているものの、通気性はあまりないのでインナーをTシャツにすることで体温調節しやすくなります。
最高気温15℃は朝晩の冷え込みに特に注意したいところ。 インナーは、トレーナーを仕込んで暖かさをキープ。 日中はパーカーは持って、朝晩は羽織るのがベスト!
本格的な寒さを感じる最高気温10度。 インナーはプルパーカーにするのがオススメ! フードがある為、首元までしっかりと暖めてくれます。
スポーティー
スタンドジャケット
合わせたいアイテムはコレ!
ジャケットを着た時も脱いだ時も抜け目なし。 重ね着風のフェイクレイヤードTeeをチョイス! モノトーンでまとめ、すっきりとした装いに。
軽い羽織りにはスウェットトレーナーをプラス。 着脱可能な装いにしておくことで、 一日中快適に過ごすことができます。
首元がハイネック仕様で 防寒や冷え対策ができるプルパーカーを! 流行りのストリート感も同時に演出します。
軽さが魅力の
ポンチ素材パーカー
合わせたいアイテムはコレ!
ポンチ素材パーカーは軽い着心地なので、 Tシャツを合わせると少し肌寒いかも…? そんな時は体にフィットするテレコ素材のロンTがオススメ◎
トレーナー×パーカー!?となる方も多いはず。 パーカーはポンチ素材、トレーナーは裏毛で 素材感が異なるので合わせても問題なし!
ポンチ素材で軽い分、暖かさを重視した 本格的アウターをチョイスしよう! さらにこのMA-1は裏ボアなので保温効果も抜群。
カジュアルコーデの王道アイテム
デニムシャツ
合わせたいアイテムはコレ!
ライトオンスとは…10oz未満の軽いデニムのこと。 薄手のデニムジャケットなのでロンTをチョイスしましょう! デニムカラーに合わせてロゴカラーもブルーのものを 選ぶと統一感があり、爽やかに仕上がります。
デニムシャツは羽織るだけじゃない! デニムシャツの上にVネックのニットベストをON。 やや肌寒さの残る時期は、ニット素材ベストをうまく使うのが◎
防寒性と保温性に優れたレザージャケットをプラス! ダメージデニム×ライダースの王道スタイルに。
今人気急上昇中の
トラックジャケット
合わせたいアイテムはコレ!
サラッとした肌触りが心地良いモックネックロンT! 抗菌防臭加工を施しているので、暑さによる 汗などの嫌な臭いもカットしてくれます。
裏地がふわふわフリース素材のプルオーバーを。 ボリューム感のあるハイネックで首元も暖かい! ゴルフプレー中はジャケットは脱いで、それ以外は羽織るのが◎
ダウンベストでしっかり防寒対策を! 最高気温が10℃でいくら寒くても動いていれば 少し暑くなることも…!そんな時袖がない分 軽くて動きやすいダウンベストがGOOD◎